中西麻耶 ２７歳。
ロンドンパラリンピックに出場する義足のスプリンターだ。
2006年、仕事中の事故で右足の膝から下を切断。2007年、義肢装具士の臼井二美男氏と出会い陸上競技を始める。
オリンピック代表選手とは異なり、スポンサーがつかないパラリンピック選手。
まさに日向と日影だ。渡航、遠征費用や宿泊費等、そのほとんどが自己負担となっているのが現状である。さらに車いすであったり、義足であったり、その新調や維持費用は決して小さくない。
ちなみに競技用の義足は最低3つは欲しいそうだが、ひとつにつき120万もかかるそうだ。
2012年3月、中西麻耶は資金捻出のためセミヌードカレンダーを発表した。
「私はヌードになったことを後悔してません。そしてありのままの中西麻耶と向きあう事ができたことを本当に幸せに思います」
「世界中のアスリートが資金難と闘いながら、さらなる高みを目指している。女性ではなくアスリートのヌード。必死に生きている姿を訴えたかった」
そんな彼女が今心から願うことは「ロンドンで最高の自分を出す」ということ。
がんばれ 中西麻耶！
そして今大会を最後に競技の第一線から退くことを発表した。
「自分の中では、パラリンピックの価値を見出すことができなかった」
彼女は、健常者のスポーツはお互いを尊重し合うが、障害者のスポーツは選手としてではない一個人としての感情を競技に持ち込むような一面がある、という。
繊細な心ゆえ、障害者スポーツの持つ様々な側面を消化しきれず、その影が次第に彼女の中で大きくなったのかもしれない。
「アスリートの中でアスリートになりたい」
中西麻耶はこれからも必死で生きていくだろう。
！ひばりや昨日の売り上げベスト３！
1位 塩らあめん
2位 鰹つけ麺
3位 味噌らあめん
『こんにちわー ひばりやにぼ次郎です。
9月に入ったというのにセミはビービーうるせーし、あご太郎あんちゃんは うんともすんともいってこねーし、腹の立つことばかりですが みなさんはいかがおすごしですか？
腹の立つといえば、「あご太郎あんちゃんは留守だ」というと、オレ、にぼ次郎は無視して他へ行くお客さんが多くて、つくづくオイラは人気ねーなーと思う今日この頃です。
そしたら今度は、ひやしのカツオとかいう野郎が本物のカツオを連れて来て「カツオらあめん」をやるとかなんとかせってて・・・
まあーんずオイラの立場がなくなるばっかりで・・・
もーやだくなってきた・・・ オイラもうヤダ！これはいじめだ！』
こんなお便りがひばりやに届きました。
大至急ひばりんがにぼ次郎のもとへ説得にむかっております。
思春期の難しいお年頃なので何とも言えませんが、きっとひばりんがにぼ次郎を立ち直らせてくれると信じております。みなさまも心から祈ってください。お願いいたします！
それでは能天気なこちらの少年よりひと言どうぞ。
こんにちわ ほんまもんのカツオです。
ひやしの君を盛り上げるために僕もカツオらあめんとしてがんばります！
磯野家の名誉のためにも、長男の僕ががんばりまーす！
みなさんよろしくお願いしまーす！
というわけで
今日からカツオらあめん食べられます。
ご希望の方はどうぞ・・・750円です。
※鰹ラインアップ
鰹つけ麺 800円
ひやしのカツオ 750円
カツオらあめん 750円
それはさておき
さてさて にぼ次郎の運命はいかに？？？
※にぼしらあめん 750円
みなさま、本日も御来店お待ちしてます。
らあめんひばりや
〒386-0024 上田市大手1-10-5
TEL 0268-75-7988
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