らあめんひばりやのブログ: モントリオール五輪クレー射撃日本代表！

2013年4月29日月曜日

モントリオール五輪クレー射撃日本代表！

おはようございます。ひばりやです。

最近私の中では“好きな政治家No.1”の麻生太郎氏。
その麻生氏が、暴言か名言かわからないお言葉をおっしゃいました。

「食いたいだけ食って、飲みたいだけ飲んで、糖尿病になって病院に入ってるやつの医療費はおれたちが払ってる。公平ではない。無性に腹が立つ」

「10万円あげます、となったら『ちょっと病院行こうかな』という人が行かない。70歳以上の医療費は百数十万かかってる。もっとも金のかからない方法で政府支出も抑えられる」

確かに自動車保険の論理を思えば、安全運転・事故なしドライバーには保険料を安くし、事故が多いドライバーには保険料を高くするというのは当然の話であって、医療費を抑制するには健康に悪い生活をしている人の医療費負担を増やせばいいという考え方もできる。
以前にも麻生氏は「努力して健康を保った人には何かしてくれるとか、インセンティブ（動機づけ）がないといけない」と言っている。

昔国保を払っていたとき病院に行かなかったのが2年ぐらい続き、保温プレートと洋傘2本セットを立て続けに貰ったことがあるが、あんなもん貰うぐらいなら10万円欲しい！！！
そのとき、こんなに保険料払ってるのに病院に行かないのも損だなー！と思ったくらいだ。

そういえば永六輔さんの話で、病院の待合室でお年寄りが集まって井戸端会議してて「今日は○○さんの姿見ねーけど、どっか具合でも悪いんかねぇ」という会話があったとか。それもはっきりいって困りもんだし・・・

物の言い方は悪いが、麻生氏の言ってることは一理あると思う。
言いっぱなしで終わらないように、しっかり議論していただきたいと思う。

私のポリシーとしては「医者行くぐらいなら死んだほうがまし！」
これも考えモンですかね・・・