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2013年4月24日水曜日

犬も食わない!


おはようございます。ひばりやです。


アメリカ・ワシントン大学の心理学者ジョン・ゴッドマン博士は、何と夫婦の会話を15分聞くだけで彼らが4年以内に離婚するかどうか、85%の確率で言い当てられるという。
いったい“離婚する夫婦の会話”とはどのようなものなのだろうか?

相手を批判する
「なんでゴミ出してくれなかったの?アナタに頼んだでしょ?」
批判された側は自分を守ろうという意識が働き
・自己防衛する
「疲れてたし仕事あって急いでいたんだよ」
これが繰り返されるうちに、一方はある態度を示すようになる。それが
・相手を見下す
「何が仕事よ。そんなに大した稼ぎでもないくせに」
そうなったら最悪だ。相手に見下されたり口論になった場合、女性は心拍数がさほど上がらないのに対し男性は心拍数がすぐに上昇する。これは動物としての本能で、オスの方が戦闘モードに突入しやすいためだと考えられるが、心拍数が100を超えるとアドレナリンが大量に放出され本格的に相手を攻撃する態勢に入るのだ。
そうなったらどうなるか?
・無視する
男性は相手の発言や態度に何の反応も示さず、無視するようになる。
これは相手を傷つけまいとする男性としては必死の態度なのだが、女性はそのように受け取らない。無視されたことで傷つき、深い絶望感を味わうのだ。

かくして「批判」→「防御」→「見下し」→「無視」
という会話を経て、夫婦は離婚への道を突き進むことになるという。
結構キッカケなんかはほんの些細なことでも、最悪の会話パターンをなぞりながら大爆発を起こすことになる。

ペットボトルのラベルを剥がさないで捨てる・・・
歯みがき粉のキャップをちゃんと閉めない・・・
楽しみに取っておいたお菓子を食べた・・・

口論がエスカレートするままパソコンで離婚届をダウンロードする・・・
そして記入・・・

でも今は、離婚もいろいろ面倒だからと割り切って家庭内別居というのもあるみたいだけど、これもしんどそうだなぁ。
やっぱり“けんかするほど仲が良い”と思いたいなぁ。

負けるが勝ち。
相手に花を持たせる余裕こそ、夫婦長続きの最大の秘訣かもしれませんよ・・・




決してこの方を参考にしないでください・・・


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