らあめんひばりやのブログ: ウソかホントか、牛乳に関する？？？な話

2013年12月18日水曜日

ウソかホントか、牛乳に関する？？？な話

おはようございます。ひばりやです。

骨粗しょう症のこともあるので飲まなあかんと思っているのだが、牛乳は全くといっていいほど飲まない。

そしたら、
えー！！！

「牛乳は体に悪い」

なんですとー！！！
それ、どーゆうこと？？？

ある医師によると、本来牛乳を摂取すべき子牛にとっては理想的な食品だが、人間、特にアジア人（成年）は牛乳に含まれる乳糖をカルシウムに分解する分解酵素が体内で分泌されないために、うまく吸収できないケースが多いというのだ。それどころか乳糖はアレルギー、下痢の原因になることもあるとの事。

そして「牛乳は骨を強くする」という俗説もウソだというのだ。反対に骨を弱めてしまうという。
またまた

「牛乳はビタミンCを弱める。ビタミンCは骨を健康に保つコラーゲンの合成に不可欠。したがって牛乳は骨を弱める」「実際、世界で一番牛乳を飲んでいるノルウェー人の骨折率は日本の5倍といわれている」

えー！えー！！えー！！！
また、牛乳に含まれる脂肪はほとんどがコレステロールを増やす飽和脂肪酸であり、これが動脈硬化、心臓病、脳卒中などの原因にもなるという。
さらに畜産で育った乳牛の牛乳には成長ホルモンや女性ホルモンも含まれており、牛乳が性ホルモン系のがん（前立腺がん、乳がん、卵巣がん）の発症リスクを高めるという医学研究が発表されているというのだ。

これが事実だとしたら、なぜ日本の医学界やメディアが牛乳に警鐘を鳴らさないのか？？？
そもそも牛乳はパンと共にアメリカの「日本にパン食を定着させてアメリカの小麦を売りつける」という占領政策に端を発しており、そこに日本の行政と乳業メーカーが乗る形で「牛乳は健康にいい」というイメージを広めたもので、これに逆らえない医学界やメディアは口をつぐみ、気がつけばここまで浸透してしまったとの事！