2013年5月18日土曜日
ダイバ・ダッタの魂宿し~♪
おはようございます。ひばりやです。
ツイッターで「インドの山奥~」が大流行!
太田光代がいいだしっぺで「レインボーマン替え歌祭り」にまで発展して盛り上がっていた。「替え歌祭り2」もやるそうなのでご期待下さいとの事。
歌は何となく聞きおぼえがあったが、レインボーマン自体があまり思い出せない。
愛の戦士 レインボーマン
1972年10月から1973年9月まで放送された。
レインボーマンに変身するヤマトタケシと死ね死ね団の戦いが描かれたドラマ。
死ね死ね団ってストレートやなあ・・・
もうちょっとオブラートに包んで言えんかったんかい!
作者は川内康範。
もしやあの♪おふくろさん♪騒動のあのおっちゃんかい・・・
何かそれを知ったら「死ね死ね団」のネーミングもちょっと納得!
この作品は単純な勧善懲悪ものではなく、川内氏の東南アジアにおける旧日本兵の遺骨収集の体験が反映されているという。
かつて日本に虐待されたとする外国人が組織立って日本人に復讐しようとする敵の設定。祖国が諸外国から迫害を受けている現実を目の当たりにしながらも共に戦う仲間を得ることもなく、日本を守るために孤独な戦いを続けるレインボーマンの「祖国愛」。主人公の私生活やヒーローとしての苦悩に重点を置き、主人公をヒーロー番組の人物設定にありがちな完全無欠な性格にしない。
などなど、数々の特徴を持っている。
さすが康範先生!奥が深い!!!
そういえば「月光仮面」もこのおっさんの原作・脚本だったな・・・
仏寺に生まれ育った康範先生の手がけるヒーロー全てに共通するテーマは
「借無上道」(無償の愛こそがこの世で一番最も尊い)
だという。
そんな事を知ってか知らずか、ツイッターで替え歌で大いに盛り上がる人々を草葉の陰でみつめる康範先生は、森進一の“おふくろさん事件”の時のように怒り狂ってるんだろうなあ・・・
♪インドの山奥 出っ歯のオジサン
電車にひかれて死んじゃったー♪
!ひばりや昨日の売り上げベスト3!
1位 塩らあめん
2位 醤油らあめん
3位 つけ麺
玉ねぎ姉妹登場!!!
徹子さんって双子だったのー???
何と費用2100万円、制作期間4カ月の徹子さまの等身大フィギュアでーす!
どっちが本物かわかんねーや・・・
みなさま、本日も御来店お待ちしてます。
らあめんひばりや
〒386-0024 上田市大手1-10-5
TEL 0268-75-7988
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